2012年08月31日

【合併のお知らせ】

突然のお知らせですが、諸事情により、
「ママの願いネットワーク秋田中央」は、
「こども未来ねっと」と合併することとなりました。
グループの名前は「こども未来ねっと」になります。
それにともなって当ブログとツイッターは、
5月末日ごろを目途に、更新を停止します。
(一定期間を置いたのち、閉鎖する予定です。)
昨年12月からの短い間でしたが、皆様ありがとうございました。
今後は、「こども未来ねっと」でお会いしましょう。
よろしくお願いいたします。

こども未来ねっとのブログはこちらです。
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2012年06月06日

燃焼試験直前の問い合わせ 結果報告

いったん更新を停止しましたが、燃焼試験直前(5月8日)に秋田市広報広聴課へ送りました、問い合わせメールの回答を6月1日にいただきましたので、元のメールと回答のメールを掲載します。
秋田市広報広聴課および環境都市推進課ご担当者様、ご回答ありがとうございました。

ただ、島田市の試験焼却前後における松葉の放射能濃度調査結果や、秋田県と岩手県の放射性物質降下量や、農作物の放射能濃度の違いについては、言及していただけなかったのが大変残念に思います。
また、秋田県と岩手県の協定において、「放射性セシウム濃度の目安値は、100Bq/kgを超えないこと」とされていますが、秋田市は、がれきの搬出時に、毎回放射能濃度を測定しないことがわかりました。事前調査では、野田村のがれきは不検出(※検出下限値は、セシウム134が3.7Bq/kg・セシウム137が3.47Bq/kg)でしたが、がれきは、野田村の中のいろいろな地点から集められて積まれているでしょうから放射能濃度が均一という保証はないはずです。試験焼却のときの1回だけサンプルをとって濃度を測定したからといって、テレビ・新聞でも説明会でも繰り返し伝えられてきた通り「100ベクレルを超えないがれきのみ受け入れる」ということを、どのようにして担保するのか、うやむやになったままです。一体、なんのための基準でしょうか?基準を作っても測定しないのでは意味がありません
あらためて、私たちは秋田市のがれき受け入れに疑問をもち、反対します。



【ママの願いネットワーク秋田中央からの手紙】
お世話になっております。
秋田市にて行われる瓦礫の燃焼試験が近づいてきました。秋田市と同じ溶融炉を持つ島田市の瓦礫焼却において、京都大学大学院の方が興味深い検証をされました。
この検証結果と同じことが秋田市でも起きます。こうなることを知った上で瓦礫の燃焼試験を実施するのと、結果を危惧して燃焼試験をやらないとでは、秋田市民の行政へ対する信頼感がまったく変わってくるはずです。

静岡放射能汚染測定室さんのブログからの資料

私たちからどういう情報を秋田市へ提供したのか、私たちからの質問に対してどのような回答をもらっているのか、秋田市民の代表として「ママの願いネットワーク」のブログにて公開しますのでどうぞご理解ください。秋田市長への手紙も添付いたしますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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穂積 志 秋田市長様
 
 岩手からの瓦礫燃焼実験が迫ってきました。行政や国からの説明では十分な安全性を確信できない多くの人々が不安な毎日を送っているかと思われます。
 岩手からの瓦礫を受け入れるにあたって、秋田の行政はひたすら岩手と秋田が同じ空間線量だと強調されていますが、一体それは何のためですか?岩手の瓦礫が放射能汚染されているのは明白なことであるのに、瓦礫から1メートルも離れた場所で線量を測っても正確な数値は出ないのではないでしょうか?本当に瓦礫の汚染を調べるのであれば、秋田に運び込む瓦礫をすべて粉々に砕き、ゲルマニウム検出器で測らなければ分からないはずです。それをやらずにいるのはなぜですか?

秋田と岩手の放射能汚染には大きな違いがあります。
①昨年3月から6月までの放射性物質の月間降下量の違いです。
 秋田は348.5ベクレル/平方メートル(セシウム134と137の合計)
 岩手は2992.1ベクレル/平方メートル(セシウム134と137の合計)

秋田の8倍以上の放射性物質が岩手には降り注いでいます。

②秋田の農産物で100ベクレル/キロを超えた食品がまだ出ていません。
 岩手のきのこは100ベクレル/キロを超えたものがあり流通規制がかかりました。

世界が日本の食品に輸入規制をかけている中で、東北で唯一、秋田と青森は規制がかかっていません。

秋田と岩手の放射能汚染を明白にさせるためには土壌調査が一番有効であるはずです。

一人でも多くの秋田市民が瓦礫受け入れを理解するために、できることは惜しまず丁寧にやっていただけませんか?まずは土壌検査をして両県の汚染を明確に比較してください。
それができない場合は、その理由を教えてください。

そして秋田に運ばれる瓦礫をゲルマニウム検出器で毎回測り、その結果を公表してください。
毎回計れない場合は、その理由を教えてください。

秋田市民、とくに瓦礫受け入れに不安を感じている人々を安心させるまでは市民の理解を得たとは言えないはずです。多くの市民が不安・不満に思っているのは行政の説明ややり方が問題だからです。市民の不安を徹底的に取り除くための努力を怠らないで、どうか私たち秋田市民を安心させてください。
                                           
ママの願いネットワーク  



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【秋田市の回答】
「ママの願いネットワーク」様

 日頃より、本市行政にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申し上げます。
 さて、平成24年5月8日にメールにてお寄せいただいたお手紙を拝読いたしました。
 本市では、現在国で示している安全基準等については、国の十分な検証に基づいて決定された信頼すべきものととらえております。
 土壌検査の必要性についてですが、国のガイドラインには「広域処理を希望する自治体の一次仮置場において災害廃棄物の放射能濃度の確認を行うことを基本とする。」とあります。また、広域処理の受け入れ対象はあくまで災害廃棄物でありますので、災害廃棄物についての測定結果が、受け入れの基準になるものであり、当該検査を行う必要性はないものと認識しております。
 また、広域処理対象の災害廃棄物をゲルマニウム検出器で毎回測定する必要性についてですが、国のガイドラインでは、平均的な放射能濃度の測定方法として、被災地での仮置場における災害廃棄物の山から試料採取を行うこと、また、地域内に複数の仮置場がある場合は、当該地域で一箇所の仮置場を選定し試料採取を行うこととしております。
 本市の試験溶融の事前測定として、秋田県が災害廃棄物仮置場での放射能濃度を測定しましたが、結果は不検出でありました。これは国のガイドラインに則った測定による、信頼できる結果であると認識しております。
 今後とも市民の不安解消のため、引き続き市広報やホームページを通じて、災害廃棄物に関する情報発信に努めてまいります。
このたびは、いろいろな情報をご提供いただき、ありがとうございました。
                        (環境都市推進課)

平成24年6月1日

秋田市長   穂積 志

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2012年05月31日

菅谷市長公開講座まとめ

遅くなりましたが4月の菅谷市長の公開講座のまとめです。
最後まで冷静なお話でしたが、べラルーシでの医療活動のご経験から、汚染や健康被害の現実をはっきりと語ってくださいました。

・日本では原発事故が起こればきちんと対応すると思っていましたが政府は事故を過小評価しています。
・チェルノブイリでの経験をもとに事実だけ話しますので個々に冷静に判断して行動してください。
・自然災害と原子力災害はちがい、高度の汚染地帯には戻れません。
・原発事故は、全世界がボーダレスに汚染されるのが原爆とちがうところです。
・(日本は原爆投下時は放射能の被害者でしたが)福島の事故で出た放射性物質で全世界が汚染され、日本は今は加害者となりました。
日本は汚染されてしまったということを受け入れてください。

・IAEAが唯一被曝との関連を認めた病気が小児の甲状腺がんでした。(もちろん他にも病気が増えた)
・小児甲状腺がんは1990年、91年頃から激増し、ピークは1996年でその後減少(=被曝の影響はすぐにわからないが後から出る可能性
・ベラルーシで出た健康被害
 貧血、疲れやすい、ウイルス性の肝炎、周産期異常、セシウムの体内蓄積(汚染された食べ物をずっと食べ続けていると、排出による生物的半減が追い付かない
・ベラルーシから来日していたドクターたちからの今年3月の手紙→ 「現在でも免疫機能の低下、アレルギー疾患(ぜんそく・皮膚病)、胎児の異常が多い
長期の低線量被曝の影響は明らかではなく、国は慎重になるべきです。
・国はもっと細かく土壌汚染の数値を測定するべきです。

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